食農教育活動

食農教育とは?

食育農業食農教育

JAグループでは、健康的な生活を送るために重要な食事の役割を知る「食育」と、その食を支える様々なかたちの「農業活動」ついて学び、体験していただくことで「食農教育」の大切さを伝えています。

食農活動の取り組み

地元の農作物を食べるだけではなく、農業体験を通じてその背景にある農業について考え、「食」と「農」の繋がりを学んでもらうことを目的に、JAいび川は、地域や農業の魅力を伝え、関心を持ってもらうためのさまざまな活動を実践しています。

田植え・バケツ稲作体験

揖斐郡内の小学校で田植え体験教室を開催するほか、バケツ稲作セットなどの補助教材の紹介・提供を行っています。子どもたちが自ら農業を体験し学習することに協力・指導を行い、自然に触れ、食べ物を育て、大切にする心を伝えています。

  • 田植え・バケツ稲作体験
  • 田植え・バケツ稲作体験

まめなかな運動

JAいび川女性部「食農リーダー」が中心となり、揖斐郡内の小学校に、大豆種子の提供や栽培、加工の支援を行っています。子どもたちが自らの手で種を蒔き、育てた大豆を食べるまでの体験を通じて、「食の大切さ」と「自分で作る喜び」を感じてもらうことを目的に行っています。

  • まめなかな運動

学校給食への食材提供

子どもたちに、安全・安心で新鮮な地元産の農畜産物を食べてもらうために、年間を通して旬の農畜産物を学校給食に提供しています。

「ごはん、お米とわたし」作文・図画コンクール

食生活や稲作、食料、農業に対する理解をより一層深めてもらうことを目的に、地域の小中学校の協力を得て、「ごはん、お米と私」作文・図画コンクールを開催しています。