サポートいび 汚泥肥料でキャベツ栽培に取り組む
その他
当JAの子会社である(有)サポートいびは、環境に配慮した農業の実践に向け、揖斐川町が製造する、食物残渣やし尿などを原料とする汚泥肥料を活用した取り組みを進めています。
汚泥発酵肥料「いびコンポDX」を使用した野菜栽培に取り組むのは今回が初めてで、試験区として10aの農地に約300kgを土と混ぜて施用し、キャベツの栽培を行っています。
今後の活用方法は、生育状況などを観察しながら検討していきます。
【いびコンポDX】土壌改良効果が期待できます!