最近の出来事

業務加工用キャベツ 地元生産者から苗供給

その他

当JAは全農や揖斐農林事務所と連携し、農業者の安定した所得確保や圃場の有効活用に向けて、業務加工用キャベツの生産拡大に取り組んでいます。

今年度は、昨今の生産コストの上昇を抑制する目的で、苗の供給方法を外注から管内生産者への委託に変更。同JA青年部委員長を務める、揖斐川町の土川洋功さんが苗の生産を請け負い、定植期に合わせて5品種を順次生産者へ提供しました。

今年度は16経営体が業務加工用キャベツの栽培に取り組んでおり、圃場面積は約7.5㌶。TACが中心となり、収穫まで定期的に圃場調査や栽培指導を行います。