最近の出来事

子どもたちが茶摘み体験に挑戦しました

農業の応援団

 毎年、管内で茶を栽培する桂茶生産組合や県揖斐農林事務所と協力し、地元の特産品であるお茶について学んでもらおうと地域の子どもたちを茶畑に招き、お茶摘み体験を実施しています。

 5月6日に小学校2校の3年生と幼児園2園の年長組の子どもたち85人を桂茶生産組合のほ場に招きました。

 子どもたちは茶農家やJA職員らから芯芽とその下に生える2枚の脇芽を取る「一芯二葉」の摘み方を教わり、かごが新芽で満杯になるまで茶摘みを楽しみました。その後、一番茶の試飲や茶工場見学も行いました。