あぐりんスクール「2時間目」を実施しました
農業の応援団
親子で食と農について学ぶあぐりんスクール2時間目となる活動を7月18日に実施しました。
当JAが運営する親子ふれあい農園「もろこし村」で、6月の開校式の際に看板を立てたそれぞれの区画でトウモロコシの収穫を実施。子どもたちは「前見たときより実が大きくなっていて感動した。収穫は大変だったけど楽しかった」と話しました。
収穫体験後は、担い手サポートセンターで、トウモロコシの甘さの違いや新鮮な農産物が出荷される直売所などについて講義を行いました。また、日の出前に収穫されたトウモロコシと参加者らが収穫したものの食べ比べを行い、日の出前のトウモロコシの甘さに皆さん驚いていました。