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タマネギ直播機の実演会を行いました

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 9月29日、タマネギの栽培試験を兼ねた、直播機の実演会を開きました。農業人口の減少や高齢化によって省力化が求められる中、新技術を普及することで、効率的・安定的な栽培と産地の拡大を目指します。

 地元のタマネギ生産者やメーカー、当JA営農課職員など約30人が参加。農研機構がJA全農、クボタと共同で開発し、今年の7月から販売開始したタマネギの直播栽培向けの作業機を用いて、ほ場で播種作業を実演しながら一般的な移植栽培との違いを比較しました。

 直播機は28馬力以上のトラクターに適応し、「畝立て」「畝上溝成型」「播種」「種子直下リン酸施肥」「農薬(粒剤)施用」を1工程で作業することができます。これらの技術により、天候による出芽や成育への影響や雑草管理などの課題解決、育苗作業がないことによる労働時間や資材コストの削減などに期待ができます。

 今後も過去の試験結果を基に管内で直播栽培が普及できるか試験を重ねていき、生産拡大に向け取り組んでいきます。