揖斐広域連合に非接触型の消毒機を寄贈しました
地域貢献
当JAは1月15日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け、揖斐広域連合が管理運営する揖斐広域斎場へ非接触型の消毒機を寄贈しました。JA本店で寄贈式を開き、関係者7人が出席。堀尾茂之組合長から宇佐美晃三連合長へ目録を手渡しました。
同斎場では、コロナ禍においてアルコール消毒を徹底していましたが、プッシュ式の消毒器であるため、多数の利用者の手が触れるといったリスクが課題でした。当JAは葬祭事業を行っており、同斎場を利用する機会も多いことから、今回非接触型の電子温度計一体型消毒液ディスペンサーを3台寄贈しました。
堀尾組合長は「新型コロナウイルスの無症状患者が増えている。同じ葬祭事業を行う組織として、利用者の感染リスクを減らせるよう支援していきたい」と挨拶し、宇佐美連合長は「故人の最期をご遺族にしっかり見送っていただけるよう有効に活用していきたい」と感謝を述べられました。