JAいび川あぐりんスクールが開校!
農業の応援団
あぐりん活動(食と農を基軸とした生活活動)の一環として、6月27日に食と農の大切さを親子で学べるあぐりんスクールを開校しました!
「あぐりん」は「Agriculture(農業)」と「Green(自然)」を掛け合わせた造語で、活動を通して次世代との関係構築、食と農に関心を持っていただくことを目的としています。
4月から小学3年生以下のお子様がいる世帯を対象に受講生の募集を始め、18組(48人)からご応募いただきました。あぐりんスクールは、①思いきり農業を楽しむ②収穫した農産物をおいしく食べる③親子で一緒に学ぶの3つをテーマに、当JAが運営している親子ふれあい農園「もろこし村」などで1年間様々な取り組みを実施します。
第一弾の取り組みとして実施した「開校式」では食と農の大切さを学び、そのあと、みんなで手作り看板を立てました!また、トウモロコシの観察レポートの作成やヤングコーンの収穫体験を行いました。参加した児童は「トウモロコシの畑を初めて見て、1本1本がとても高かった」と驚きの声を上げていました。
最後に、特別実習としてJA食農教育の取り組みである「まめなかな運動」を紹介し、プランターや土、種をセットにした大豆栽培キットを使い、播種体験を行い、お土産としてお持ち帰りいただきました。大事に育ててね!!
それでは、第二弾の取り組みもお楽しみに!!