JA役員との意見交換を交えた青年部研修会を開催
青年部
JAいび川青年部は2月1日にJA本店で、JA役員との意見交換を交えた研修会を行いました。青年部員、JA役職員ら約40人が参加。青年部が取り組んでいるプレミアム米「いびいただき」の出荷販売実績や米の情勢の報告後、収入保険制度などについて学びました。研修後、米の集出荷・販売体制などについてJA役員との意見交換が行われました。
同部は2014年9月に33人で発足。30~40代が中心となり、現在41人の部員が地域農業の活性化にむけて、水稲や花き、果樹に野菜など、様々な農畜産物の栽培に励んで活動しています。同部の太田義則委員長は「JAと連携し、“いび”ブランドを国内外へ発信していきましょう」と話しました。