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柿の食べ比べ授業を実施しました

地域貢献

 当JAと大野町かき振興会は、児童らに特産品である柿について学んでもらおうと、町内の小学校で年間を通じて柿の栽培に関する授業に取り組んでいます。

11日、同町の北小学校3年生約20人を対象に、柿の食べ比べ授業を実施しました。

食べ比べたのは、同町で一番早く収穫する「西村早生」、最盛期の「早秋」「太秋」、小ぶりな「禅寺丸」、一口サイズのミニ柿「ベビーパーシモン」の5種類。児童たちは「早秋は食感がマンゴーみたいで甘い」「太秋はサクサクしていて食感がリンゴみたい」と、味や食感の感想を発表しました。おかわりする児童も多く、「どれもすごくおいしかった。お気に入りの品種が見つかった」と笑顔で話しました。

 11月中旬には、「富有」の収穫体験を実施する予定です!