最近の出来事

業務加工用キャベツの栽培に取り組んでいます

その他

 当JAは、農業者の所得増大や農地の有効活用に向け、揖斐農林事務所など関係機関と連携して業務加工用キャベツの生産拡大に取り組んでいます。

 今年度は反収5㌧を目標に掲げ、「おきなSP」「夢舞台」「翠緑」など5品種を栽培。8月中旬から9月上旬にかけて苗を定植しました。一部圃場では、密植栽培の試験を実施するなど、収量増加のための新たな取り組みも行っています。苗が活着した9月中旬には、葉の状態や大きさ、病害虫被害の有無、排水の状況などを確認しました。今後も定期的に調査を実施し、調査結果を踏まえた栽培指導に取り組みます。収穫・出荷は11月中旬から来年3月上旬まで続く予定です。