JAいび川青年部は24日、揖斐川町東横山にある道の駅「星のふる里ふじはし」で開催されたイベント「ふじはし朝市」に出店し、管内外から訪れる来場者に向けて、部員らが生産する旬の農産物の販売を行いました。

　同青年部は、地域農業の振興やより良い地域づくりへの貢献を目指し、部員同士の積極的な情報交換や交流、イベントの開催など、様々な活動に取り組んでいます。

コロナ禍でなかなか実施できなかった消費者との交流を通じて、地元農産物や農業の魅力を広く発信しようと同イベントに出店。部員らが生産している旬の野菜や花苗をはじめ、お茶や米、加工品などを販売しました。部員らがブースに立ち、「私たちが揖斐郡で育てた農産物です」「朝採れたてのトウモロコシなので、甘みがたっぷりですよ」と地元農産物の魅力を積極的に呼びかけたり、おすすめの食べ方などを紹介し、来場者との交流を楽しみました。

　同青年部の土川洋功委員長は「管内外の多くの方と交流する貴重な機会となり、大変嬉しかったです。今後も部員同士が協力して活動に取り組み、揖斐郡の農業を盛り上げていきたいです」と話しました。

たくさんの方にご来場いただきました♪　ありがとうございました！！