ジャンボタニシクリーン作戦に参加しました
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当JAは20日、水稲への食害を防止するため県が実施する「ジャンボタニシクリーン作戦」に参加し、県や町職員、生産者ら約25名と駆除活動に取り組みました。
県は直近3年間で特に被害の発生が多い岐阜、西濃地域を中心とする6市町で駆除作戦に取り組んでおり、水稲が食害被害を受ける田植え3週間以内に、水田や水路で卵塊や貝の駆除を行っています。この日は揖斐郡大野町牛洞地区で活動を実施しました。
ドローンでの農薬散布を見学し、県の担当者からジャンボタニシの生態や対策について説明を受けた後、水田や水路に植え付けられた卵塊や貝の駆除作業に取り組みました。
今後も関係機関と連携しながら、水稲生産者の皆さんへ対策の呼びかけを行っていきます。