揖斐特別支援学校の生徒らが栽培した夏野菜を直売所で販売!
地域貢献
当JAは昨年11月に、農業を通じた人材育成や自立支援により生徒の社会参画を支援しようと、揖斐特別支援学校、株式会社ふるさといびと農福連携協定を締結しました。
野菜の栽培から出荷、販売までを同校の生徒自らが行う農業実習を計画し、今年の4月から当JAが生徒らへ苗の提供や栽培指導、定期的なほ場巡回などを行い、活動を支援してきました。
7月15日に生徒らが前日に収穫し、傷や擦れ、形などを選定したナス、トマト、シシトウが当JA農林畜産物直売所「よってみーな大野」に並びました。販売コーナーには「生徒さんの力作です」と書いたポスターなどを設置し、来店者の関心を高めていました。
今後は出荷を継続しながら、秋冬野菜の栽培や生徒による直売所での対面販売を予定しています。