2022年産夏秋なすの栽培講習・苗を配布しました
イベント
当JAは、夏秋ナスの担い手の育苗にかかる経費や労力の削減、高品質な農産物の安定生産の支援などを目的に、JA全農岐阜と連携して、事前に予約を受けた夏秋ナス苗の共同育苗・配布に取り組んでいます。
共同育苗・配布は、市場出荷を行ういび川夏秋なす生産組合の担い手を対象に毎年行っているもので、本年度は担い手9件に約1700本の苗を配布しました。
担い手の皆さんは、22日に担い手サポートセンターで揖斐農林事務所農業普及課の職員による植え付けや病害虫の対処などの栽培講習会を受けた後、予約していた苗を受け取りました。生産組合は今年度、7㌧を目標に4月下旬から定植を始め、6月からの安定出荷を目指します。