揖斐高校とデュアル実習にかかる協定を締結しました
重要
当JAは2月22日、県立揖斐高校と生徒が企業などで技術や技能を実践的に体験する「デュアル実習」の協定を締結しました。4月から生徒1名を受け入れ年間20日間の実習を行います。
実習は、同校の新3年生を対象としたキャリア教育の一環として2015年から始まり、今回で7年目を迎えます。実践的なカリキュラムの中で生徒の職業観・勤労観を磨き、地域に貢献できる人材を目標に学校と企業が連携するものです。
事前に生徒の受け入れ先となる企業を募集し、参加の意思を示した生徒の能力や希望する業種などを踏まえ、実習先の企業を決定します。
締結式では、過去最多となる11企業・団体の代表者らと生徒、学校が協定書に署名し、協定書を交わしました。