子実用トウモロコシの収穫実演会を開催しました
その他
当JAの子会社である「サポートいび」が、家畜などの飼料として使用される子実用トウモロコシの収穫実演会を開きました。子実用トウモロコシの主産地である北海道の日本メイズ生産者協会から後援を受け、同社が主催し、農家やメーカーら約80人が参加しました。
専用のコンバインによるトウモロコシの収穫実演を行った後、当JA池田支店で最新の動向や産地拡大に向けた取組事例の共有など、勉強会を行いました。
今後は、作付け農家を増やし、機械や施設の共同利用による産地形成を目指すと共に、水田の排水対策や乾燥・貯蔵設備の確保などの課題解決に取り組んでいきます。