小菊の目揃え会を開きました
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揖斐川町の久瀬花き生産組合は、「奥揖斐の花」と呼ばれる小菊やシキミの市場出荷を行っています。お盆やお彼岸など需要の高まる夏の出荷最盛期を目前に、生産者が出荷規格を統一するため、7月15日に同町の小津地区にある集荷場で小菊の目揃え会を開きました。
同組合員やJA職員、市場関係者ら約20人が参加し、集荷場に白や黄色など色とりどりの蕾を付けた小菊を持ち寄り、束ね方や蕾の状態、葉茎の形、色付き具合などを確認しました。