農業電子図書館の活用に向けた研修会を実施しました
イベント
当JAは5月25日、担い手サポートセンターでタブレット端末を用いたJA版農業電子図書館の活用に向けた研修会を実施しました。支店や事業所などの窓口相談機能の充実や、担当者が不在時の営農相談に対応できるよう定期的に行っています。
タブレット端末は操作が簡単で、誰でも病害虫や肥料・農薬、栽培のポイントなど、様々な情報を検索して閲覧することができます。そのため、営農知識に長けた職員の不在時でも、他の職員がタブレットを使い、適切な情報を組合員に提供することができるようになります。
今回の研修は新型コロナウイルス感染症対策のため、2回に分けて実施し、26人が参加しました。講師を招き、タブレットの基本操作や情報の検索方法などについて理解を深めました。