組合員講座を修了 市場や他JAの直売所を視察しました
イベント
当JAは10月から管内の組合員を対象に、JA組織や事業、食と農について理解を深める「JAいび川組合員講座」を開講し、3月中旬に最終回を迎えました。
同講座は当JAが第9次中期経営計画で定めた、「協同組合の原点に立ち返った組合員との関係性構築」を目指した活動で、自己改革の一環。全4回の講義を通し、協同活動やJAへの理解、各事業の取り組みを学ぶことで事業利用の拡大や組合活動への参画を図ってきました。
最終回では直売所(当JA・JAぎふ・JAめぐみの)と岐阜中央卸売市場を見学し、農産物を食卓に繋ぐ役割と食の安全性を学びました。また、組合員の意思を組織運営に反映させるため意見交換の場を設けました。「JAは地域になくてはならない存在」「営農指導事業に注力してほしい」など、受講者から意見をいただきました。