大野町、大野町商工会と連携協定を締結しました
地域貢献
当JA、大野町、同町商工会は7月2日、地域の活性化や課題解決などを目的に「おおの創生まちづくり連携協定」を締結しました。相互に連携し、それぞれが持つ資源・機能を効率的・効果的に活用することにより新たなまちづくりを推進します。
同町役場で締結式が行われ、堀尾茂之組合長、宇佐美晃三町長、同町商工会の羽賀茂樹会長が協定書に署名。今後、連携による特産品開発やイベント開催により地域振興を目指します。また、大野町やJAの運営する直売所、商工会の加盟店を活用し、高齢者への支援事業などを検討していきます。
堀尾組合長は「3機関の連携によりそれぞれがまちづくりに貢献できる幅が広がった。大野町のブランドを構築し、地域の活性化につなげていく」と話しました。